お問い合わせはこちらまで

初診専用ダイヤル

050-7301-6142

再診・その他のお問い合わせ

0422-21-0026

お問い合わせ

24時間予約受付

24時間WEB予約

24時間予約受付

入れ歯が完成するまでは歯がない状態で過ごさなければならないですか?|武蔵野市吉祥寺の歯医者・訪問歯科ならこばやし歯科

こばやし歯科

こばやし歯科TEL:0422-21-0026

こばやし歯科への診療予約
こばやし歯科への診療予約
お問い合わせ
お問い合わせ
24時間WEB予約
ドクターズファイル
ドクターズファイル2
ブログ
FAXお申込み用紙
求人募集
求人募集

入れ歯が完成するまでは歯がない状態で過ごさなければならないですか?

初めて入れ歯を入れる場合、歯を抜いて、その部位に入れ歯を入れる事が多いと思います。そこで気になるのが、「入れ歯が入るまでの間、歯が無い状態で過ごさなければいけないのか」という事です。特に、前歯が無い場合は、見た目状、そのまま長い期間過ごすのは避けたいものです。

歯を抜いた後、すぐに入れ歯をいれられるのか?

通常、歯を抜いた後、歯ぐきの粘膜や骨の治癒には、2〜3か月程度かかります。ですから、通常の入れ歯作製の流れでいくと、抜歯後2〜3か月経って、歯ぐきの形が落ち着くのを待ってから、入れ歯作製のための型取り(印象採得)を行うことになります。しかし、前歯を抜歯した後や、抜歯する事で咬む歯が無くなってしまう場合には、2〜3か月も待つ事は難しいでしょう。
そのような場合には、抜歯直後から使える「即時義歯」を入れる方法があります。詳しく解説していきましょう。

抜歯直後から使える「即時義歯」

•即時義歯のしくみ
「即時義歯」は、歯が無い期間を作らないための、見た目を最優先にした入れ歯です。現状のお口の中は、入れ歯が出来上がるまでそのままの状態にしておいて、入れ歯が完成したら、抜歯をして入れ歯を装着します。
先に、お口の状態の型取りを行い、模型を作って、模型上で仮想的に抜歯を行い、抜歯後の歯ぐきの形を予想して入れ歯を作ります。健康保険も適用になります。
即時義歯を使えば、歯周病が進行していて、前歯をまとめて抜歯する必要がある場合などでも、歯が無い期間を過ごす事はありません。ただし、歯周病で歯の動揺が激しい場合、型取りの際に一緒に歯が抜けてしまうリスクがありますので、慎重に型取りを行う必要があります。

即時義歯のメリットとデメリット

<メリット>
•審美的回復が早い
即時義歯にする一番の目的です。抜歯してから、歯が無い期間を過ごす事無く、入れ歯が入るので、審美的回復がしやすいです。見た目の変化に悩む心配が最小限で済みます。特に、前歯数本を同時に抜歯して入れ歯にする場合は、通常の行程で入れ歯を作ると、前歯がごっそり無い期間が非常に長くなってしまいます。とても目立ちますし、精神的にも苦痛を伴います。即時義歯により瀬一身的負担も軽くなります。

•機能の維持が可能
多数の歯を抜歯する必要がある場合、ほとんど噛めない状態になってしまう事があります。歯が全くなくて噛めない、などの状態を防止する事ができます。

<デメリット>
•すぐに合わなくなる
抜歯した後、歯ぐきは次第に退縮して痩せてきます。即時義歯は、抜いた直後の歯ぐきを想定して作られているので、時間と共に入れ歯は合わなくなってきます。およそ1か月〜3か月程度で緩くなってくるので、隙間に樹脂を追加して修理を行う必要があります。

•痛みが出る事がある
あくまで、模型上で抜歯行った後を想定して作られた入れ歯ですので、適合に不具合がでる場合があります。本来の口の中の状態と一致せず、入れ歯が当たって痛みがでる事があり、調整が必要になります。

ぴったり合う入れ歯には、高い精度が必要です。抜歯後、ある程度期間をあけて歯ぐきが安定してから型取りをした方が、確実にぴったりと合う入れ歯を作る事ができます。即時義歯は、あくまで“歯が無い期間を作らない”という見た目を重視した入れ歯です。適合性などは二の次になります。デメリットを良く理解して上で、歯科医師とよく相談の上、即時義歯の作製を決めるのが良いでしょう。

•自由診療という選択
即時義歯は保険の適用になりますが、歯科治療で保険を適用するには、治療にルールがある事を知っておきましょう。
即時義歯も、普通の入れ歯も、基本的に6か月以上使用する事を前提としています。ですから合わなくなっても、6か月以内に新しい入れ歯を保険で作る事はできません。6か月以内に作りたい場合には、全額自己負担の自由診療での対応となります。

特に即時義歯は、あくまで模型上で仮抜歯を行い作製した入れ歯である事、抜歯後に歯ぐきが大きく変化する事から、合わなくなる事を前提とした入れ歯です。作製後は、何度も修正を繰り返さなくはなりません。なかなか合わなくて新しい入れ歯を作りたい場合でも、6か月は作る事ができないので覚えておきましょう。

自由診療では、良かれと思った治療は、患者さんの同意があれば何でもできます。入れ歯治療の流れも融通を効かせる事ができます。自由に暫間的な入れ歯や仮歯を入れて、治療を進める事ができます。希望に沿った入れ歯を、希望の手順で入れるために、自由診療を選択するというの一つの方法です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。始めて歯を抜いて入れ歯を作る事になった場合でも、「即時義歯」という治療方法であれば、歯が無い期間を過ごす事なく、入れ歯を入れる事ができます。見た目をすぐに回復できるというメリットがある反面、「すぐに合わなくなってしまう」「痛みがでやすい」というデメリットもあります。メリット・デメリットをよく理解した上で治療を選択しましょう。
即時義歯をつくりたい場合には、抜歯前にあらかじめ入れ歯をつくる技工作業ありますので、治療のスケジュールを、よく歯科医師と相談をしておくようにしましょう。

PAGE TOP