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なぜ入れ歯よりもインプラントを希望する人が増えたのですか?

近年、歯を失った時の治療法として、入れ歯よりもインプラントを選択する人が増えています。今回は、インプラントと入れ歯を様々な方向から比較し、インプラントを希望する人が増えている理由を探りたいと思います。

インプラントと入れ歯の構造

(1)インプラントの構造
インプラントは、歯が失われた場合に、人工の歯根を埋め込む治療法です。い
顎の骨に生体になじみやすいチタンで作られた「人工歯根(インプラント体)」、人工歯根の上には、人工歯を取り付けるための「支台部(アバットメント)」、歯の部分に相当する人工歯(上部構造)で構成されています。
人工歯根を埋め込む手術が必要ですが、自分の歯と同じように使用する事ができます。

(2)入れ歯の構造
入れ歯は、歯を失われた場合に生じた形態と機能、見た目を回復するために、取り外し式の人工歯を入れる方法です。入れ歯の構造は、基本的に3つの部分から成り立っています。失った歯の代わりになる「人工歯」、歯ぐきや粘膜と接する人工歯を支える部分「床(しょう)」、入れ歯を固定するために残っている歯にひっかける金属のバネ「クラスプ」です。
入れ歯は、大きく分けて2種類あり、全ての歯を失った時に使用する「総入れ歯」、一部分の歯を失った時に使用する「部分入れ歯」があります。「部分入れ歯」のみ「クラスプ」があります。

入れ歯には、保険内で作られるものと、自費治療で作られるものがあります。自費治療では、使用感や審美性を重要視した入れ歯も作る事ができますが、今回は、保険内で作られる一般的な入れ歯について、主に解説したいと思います。

使い心地

(1)インプラントの使い心地
インプラントの最大のメリットは、自分の歯を同じように使用する事ができる事です。顎の骨に直接、人工歯根を埋め込んでいるため、自分の歯と同様の使い心地を得られます。健康な歯で噛む力を100%とした場合、インプラントでは、約70%から85%の力で物を噛む事ができます。噛む力をある程度、維持する事ができ、固いものも噛む事ができます。
よく噛む事ができる事は、唾液の分泌を促し、周囲の歯に良い影響を与えるほか、胃腸への負担を減らす、脳を活性化させるなど、全身への健康にも良い影響を与えます。

(2)入れ歯の使い心地
取り外し式の入れ歯の噛む力は、健康な歯で噛む力の30%程度にまで下がります。総入れ歯の場合は、更に低くなります。噛む力がとても弱くなるため、食事がしづらくなってしまう事があります。
入れ歯の床(しょう)は粘膜と接しており、間に食べ物が挟まっている時や、床が粘膜とうまく適合していない時は、粘膜に痛みを生じる事があります。
入れ歯の大きさが大きくなるほど、装着時に違和感を感じやすくなります。

審美性

(1)インプラントの審美性
インプラントは、天然の歯とほぼ変わらない見た目を再現できます。最終的に被せる人工歯をセラミックにする事で、透明感のある自然な歯の白さで、綺麗な仕上がりになります。人と会話をしていても、インプラントだと気がつかれる事は、ほぼ無いでしょう。

(2)入れ歯の審美性
保険内の入れ歯は、人工歯部分、床部分共に、プラスチック素材でできています。プラスチックは、透明感が無いため、のっぺりとした印象になりがちで、人工の歯だと分かってしまう事があります。着色が起こりやすいというデメリットもあります。また、部分入れ歯の場合、装着部位によっては、クラスプが口を開けた時に見えてしまう事があります。
総入れ歯では、「外れやすい」という問題もあります。使用しているうちに、口を開けた時、上の入れ歯が外れやすくなってしまう事があります。頻繁に外れるようになると、会話中や食事中に外れてしまう事があり、見た目に悪影響を与えます。

費用

(1)インプラントの費用
インプラントは自費治療となるため、保険の入れ歯と比較すると高額になります。自費治療の場合の価格は、歯科医院ごと自由に設定できるため、決まっていません。手術の難易度や埋入本数などによっても異なりますが、1本あたりおよそ30万円前後となる事が多いです。

(2)入れ歯の費用
保険の入れ歯は、総入れ歯で1万〜2万円程度、部分入れ歯で5000円〜1万5000円程度になります。
自費の入れ歯には、装着感や見た目を重視した、金属床義歯やノンクラスプ義歯など様々な種類があり、費用も異なります。高いものでは40万円前後になる事があります。高額になりますが、入れ歯1つあたりの価格であり、歯1本あたりの価格では無いので、インプラントと比較すると安価です。

まとめ

インプラントを希望する人が増えた理由
インプラントと入れ歯を「使い心地」「審美性」「費用」の側面から、それぞれ比較をしていきましたが、いかがでしたでしょうか。
両方を比べてみると、インプラントは、自分の歯のように使用する事ができ、見た目も美しく、費用が高額である事以外は、メリットの多い治療法だと言えます。一方、入れ歯は、比較的安価に作製できますが、使い心地や審美性はインプラントに劣ります。

歯は毎日使うものです。口の中に違和感やコンプレックスがあるようでは、毎日を楽しく過ごす事ができません。「使い心地の良いものを選びたい」「美味しく食事を食べたい」「楽しくおしゃべりをしたい」など、お口に対する意識が高い方が増えているのではないでしょうか。
インプラントは、手術が必要な治療法ですが、一昔前に比べ、施術する人が増え、一般的な治療法となっている事も、インプラントを希望する人が増えた理由のひとつでしょう。

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