お問い合わせはこちらまで
       

ご予約・お問い合わせ

0422-21-0026

お問い合わせ

24時間予約受付

24時間WEB予約

24時間予約受付

下の親知らずが痛くて困っているのですが、自宅と歯科医院で出来ることや対処法を教えて下さい|武蔵野市吉祥寺の歯医者・訪問歯科ならこばやし歯科

こばやし歯科

こばやし歯科TEL:0422-21-0026

こばやし歯科への診療予約
こばやし歯科への診療予約
お問い合わせ
お問い合わせ
24時間WEB予約
ドクターズファイル
ドクターズファイル2
ブログ
FAXお申込み用紙
求人募集
求人募集

下の親知らずが痛くて困っているのですが、自宅と歯科医院で出来ることや対処法を教えて下さい

親知らずが生えていると、痛みや腫れなどの症状が出る事があります。
特に下の親知らずは、斜めに生えている場合や、半分埋まっている状態の事が多いので、トラブルが起きやすい歯でもあります。

では、親知らずが痛い時は、どのようにしたら良いのでしょうか。親知らずの痛みの原因と共に、対処法を説明していきたいと思います。

親知らずの痛みの原因

智歯周囲炎

親知らずの痛みの原因で最も多いのが、“智歯周囲炎”です。
智歯周囲炎とは、親知らずの周囲の歯ぐきに炎症が起きた状態です。
親知らずは、一番奥に位置しており、汚れ(細菌)が溜まりやすい箇所です。
汚れが溜まった状態が続くと、智歯周囲炎になりやすくなります。
歯ぐきから完全に露出していない親知らずの場合は、さらに汚れが溜まりやすいので注意が必要です。

虫歯

親知らずが虫歯になっている場合にも、虫歯の進行により痛みがでる事があります。
親知らずの周囲は、汚れが溜まりやすいので、虫歯にもなりやすくなります。
また奥に位置しているため、自分で虫歯を確認しづらく、いつの間にか虫歯が大きくなっている事もあります。
最初は冷たいものが凍みる程度の痛みですが、虫歯が進行し、神経にまで達すると、ズキズキと強い痛みになります。
親知らずではなく、親知らずの手前の歯が虫歯になっている場合でも、親知らずから痛みが出ているように感じる事もあります。

親知らずが手前の歯を強く押している

親知らずが埋まっていたり、斜めに生えている場合、親知らずが生えてこようとする力で、手前の歯を強く押している事があります。

自宅でできる対処法

できるだけ早く受診をする事が望ましいのですが、難しい場合もあると思います。
受診するまでの間、自宅でできる応急的な対処法も覚えておくと良いでしょう。

患部を冷やす

頬の外側から、濡れタオルや冷却シートで冷やすようにしましょう。
氷を使用する方法や直接患部を冷やす方法は、冷やしすぎてしまい、かえって痛みが強くなってしまう場合があるので、やめた方が良いので注意しましょう。

うがい薬で消毒する

特に智歯周囲炎による痛みの場合には、うがい薬も効果的です。
市販されている“イソジン”や“コンクール”など、殺菌作用のあるうがい薬でぶくぶくうがいをするのが良いでしょう。
注意点として、清涼感のあるマウスウォッシュ(洗口液)は、アルコール成分が多く、刺激が強すぎるので、使わないようにしましょう。

親知らずの周囲を歯ブラシで清潔にする

親知らず周囲の汚れ(細菌)が原因で炎症をおこし、痛みが出ている場合には、周囲を清潔にするのが良いでしょう。
やわらかめの歯ブラシでやさしく汚れを取り除くのがオススメです。
ただし、ブラシが少し触れるだけでも痛みがある場合は、無理にブラシを当てる必要はありません。

虫歯による痛みの場合、食べカスが詰まっている事により、内部の圧力が増し、痛みが強くなっている事があります。
自分でみて、食べカスが簡単に取り除けそうな場合には、そっと除去するようにしましょう。

痛み止めを飲む

歯医者で処方された痛み止めが一番良いですが、市販の痛み止めでも、医療機関で処方されるものと成分が近く、効果の高いものもあります。
「ロキソニンS」は、歯医者で処方される「ロキソニン」とほぼ同じ成分です。
「バファリン」「正露丸」「イブ」なども、痛み止め効果があります。
痛み止めは、服用しすぎると、胃にかかる負担が大きくなる場合があります。
薬剤師さんに相談するなどし、用法・用量をきちんと守って使用するようにしましょう。

できるだけその歯を使わないようにする。

痛みのある親知らずで、強く噛んでしまうと、痛みが強くなる事があります。
食事の時にうっかり噛んでしまわないように、やわらかめの食事にしておくのが安心でしょう。

飲酒・激しい運動・入浴・喫煙を控える

飲酒・激しい運動・入浴は、血行を良くし、痛みを増幅させてしまう事があるので、控えるようにしましょう。
入浴はシャワー程度にするのが良いでしょう。喫煙も、患部への刺激になるので、なるべく控えるようにしましょう。

なるべく安静にして過ごす

体調が悪い時は、疲れている時、睡眠不足の時、免疫力が低下している時は、炎症が強くなり痛みが増す事があります。
口の中の細菌の力が、身体の抵抗力を上回ってしまうためです。なるべく安静にして過ごすようにしましょう。

歯科医院でできる対処法

抜歯

親知らずは、抜いた方が良い場合・抜かなくても良い場合があります。
親知らずが、まっすぐ正常に生えていて、しっかりと噛む事ができ、機能している場合には、あえて抜く必要はありません。
しかし、親知らずに痛みがある場合には、何らかしらの異常がある事が考えられるため、抜歯が最適な方法である場合がほとんどです。

痛みが強く出ている場合は、急性炎症を起こしている状態である事が考えられます。
この場合、抜歯後のトラブルが起きやすく、また、歯科用麻酔が効きづらいので、炎症が落ち着いてから抜歯を行います。

周囲の消炎処置をする

炎症の原因となっている周囲の汚れを取り除き、洗浄します。
炎症が強く、すぐに抜歯が行えない時に、応急処置として行う事が多いです。
膿が溜まっている場合には、切開して膿を取り除きます。患部に抗菌薬を塗布する事もあります。
また、噛み合わせを、強く噛み合わないように調整し、歯にかかる負担を減らすようにします。

抗生物質・消炎鎮痛剤を処方する

薬を内服する事で、痛み・炎症をやわらげます。歯科医院の消炎処置後に処方される事が多いです。

親知らずの周りの歯ぐきを切除する

親知らずにかぶさっている歯ぐきを切除し、細菌が溜まりにくい状況にします。
親知らずが半分歯ぐきに埋まっているなどで、智歯周囲炎を起こしている場合に有効です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。親知らずの痛みの原因の多くは「智歯周囲炎」です。
一番良いのは、できるだけ早めに受診をする事ですが、すぐに難しい場合には、次の7つの自宅で行える対処方法を行うと良いでしょう。

  1. 患部を冷やす
  2. うがい薬で消毒する
  3. 親知らずの周囲を歯ブラシで清潔にする
  4. 痛み止めを飲む
  5. できるだけその歯を使わないようにする
  6. 飲酒・激しい運動・入浴・喫煙を控える
  7. なるべく安静にして過ごす

歯科医院では次のような対処をします。

  1. 抜歯
  2. 周囲の消炎処置をする
  3. 抗生物質・消炎鎮痛剤を処方する
  4. 親知らずの周りの歯ぐきを切除する

辛い親知らずの痛みですが、痛みがあるという事は、何らかしらのトラブルをかかえているという事です、放っておいて治る事はありません。
なるべく早めに歯科医院を受診するようにしましょう。

監修

こばやし歯科院長 小林敦
・1983年 岩手医科大学歯学部卒業
・岩手医大付属歯科病院 歯周病学教室勤務
・TAO東洋医学会会員
・日本訪問歯科協会認定医

PAGE TOP