お問い合わせはこちらまで
       

ご予約・お問い合わせ

0422-21-0026

お問い合わせ

24時間予約受付

24時間WEB予約

24時間予約受付

人によって、「虫歯のなりやすさ」に差はあるのでしょうか?またあるとすれば原因は?|武蔵野市吉祥寺の歯医者・訪問歯科ならこばやし歯科

こばやし歯科

こばやし歯科TEL:0422-21-0026

こばやし歯科への診療予約
こばやし歯科への診療予約
お問い合わせ
お問い合わせ
24時間WEB予約
ドクターズファイル
ドクターズファイル2
ブログ
FAXお申込み用紙
求人募集
求人募集

人によって、「虫歯のなりやすさ」に差はあるのでしょうか?またあるとすれば原因は?

虫歯になりやすい人となりにくい人がいます

いくら丁寧にお口のケアをして、定期的に歯科医院でメインテナンスを受けている人でも、虫歯になってしまう人がいます。
反対に、歯みがきを頻繁に忘れてしまう人、定期健診を受けていない人でも、全然虫歯にならない人もいます。
不公平のように感じますが、虫歯になりやすい人となりにくい人がいるのです。
虫歯になりやすい原因と習慣、また虫歯になりやすい人はどのように対処をしたら良いのかを解説していきたいと思います。

虫歯になりやすい2つの原因

「虫歯のなりやすさ」には、主に次の2つの原因が大きく関係しています。

唾液の量と質

唾液には、口の中の細菌を洗い流す“自浄作用”や、細菌に対する“抗菌作用”、酸性になった口の中を中性に戻す“中和作用”、歯から溶け出したカルシウムやリンを再び歯質に取り込む“再石灰化作用”など、様々な作用があります。
これらの作用は、虫歯予防にとても効果的です。唾液の量が多く、サラサラした質の人は、唾液の作用を充分に発揮しやすいため、虫歯になりにくくなります。
反対に、唾液の量が少なく、ネバネバとした質の人は、虫歯になりやすくなります。

噛み合わせのバランス

噛み合わせのバランスが悪いと、虫歯になりやすくなります。
例えば、上下の歯がしっかり噛み合っていない箇所があると、他の歯に負荷がかかりすぎてしまい、歯質の表面がひび割れてしまう事があり、そこから虫歯になりやすくなります。
また、唾液の“自浄作用”が働きづらくなってしまい、口の中が汚れやすくなります。
加えて、歯並びが悪くなっている箇所は、歯みがきもしづらくなりますので、更に汚れが溜まりやすくなってしまうのです。
噛み合わせの悪さによって唇が上手く閉じない場合には、口の中が乾燥しやすくなり、唾液の虫歯予防に関わる作用が、働きづらくなる場合もあります。

これらの原因「唾液の質と量」「噛み合わせのバランス」は、もともとの体質、歯並び等に影響されますが、それ以外にも、持病や飲んでいる薬の影響で、唾液の分泌量が減少してしまう事があります。
また、治療した歯の被せ物や詰め物が合っていない場合に、噛み合わせのバランスが悪くなる事があります。

虫歯になりやすい習慣

2つの原因に加えて、自ら「虫歯になりやすい習慣」を作ってしまっている事があります。
これらは、意識する事で改善する事が可能です。

口呼吸

口呼吸の癖があると、口の中が乾燥しやすくなるため、虫歯になりやすくなります。
口の中が乾燥すると、唾液の“自浄作用”“抗菌作用”“中和作用”“再石灰化作用”といった、虫歯予防になる全ての作用が働きにくくなります。
前の“虫歯になりやすい2つの原因”で解説した“噛み合わせのバランスの悪さ”の影響で、口呼吸になる事もあります。
普段から、「口がポカンと開いている事の多い人」「鼻炎のある人」は口呼吸になっているかもしれませんので、注意しましょう。

だらだらと間食をする

虫歯菌は、糖分を吸収し、歯を溶かす酸を出します。
間食で甘いものを食べる習慣のある人は、虫歯になりやすくなります。
特に、ダラダラと甘いものを摂取すると、口の中は歯が溶けやすい“酸性”状態になる時間が長くなりますので、虫歯になりやすくなります。

甘い飲み物を飲む

甘い食べ物だけでなく、甘い飲み物を飲む習慣のある人も、虫歯になりやすくなります。飲み物は、想像以上に糖分が含まれている事があります。
例えば、ペットボトルのイオン飲料でスティックシュガー10本分、炭酸飲料でスティックシュガー19本分にもなります。
特に飲み物の場合には、大抵の場合、一気に飲むのでは無く、少しずつダラダラと飲みますので、尚更虫歯になりやすくなります。

虫歯になりやすい人の対処法

虫歯になりやすい人であっても、日頃から注意して虫歯予防をする事で、虫歯になるリスクをできる限り減らしていく事ができます。
まずは、毎日の自宅での丁寧な歯みがきを心掛けましょう。
そして歯みがきは、虫歯予防効果のあるフッ化物入りの歯みがき粉を使用するのがオススメです。歯間ブラシ・デンタルフロスなど清掃補助器具も積極的に利用しましょう。
そして、定期的に歯科医院を受診しましょう。
定期健診をし、虫歯を早めに発見する事で、歯を守っていくと共に、普段の歯みがきでは取りきれない汚れをクリーニングするのが良いでしょう。
「虫歯になりやすい習慣」の中で思い当たる習慣がある場合には、改善するようにしていきましょう。

虫歯になりにくい人も注意しましょう

ここまで読んできて「自分は虫歯になりにくい」と感じている人もいるでしょう。
“虫歯になりにくい人”も、虫歯になる可能性が無いわけではありません。油断をしていると、いつの間にか虫歯が進行している事もあります。

また、“虫歯”と“歯周病”は、原因となる細菌が全く違います。
ですから、“虫歯になりにくい人”でも、“歯周病”にはなりやすい場合もあるので、注意が必要です。
“虫歯になりやすい人”と同様、日頃からの丁寧な歯みがきに加えて、定期健診を受診するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
虫歯は、なりやすい人となりにくい人がいます。虫歯になりやすい2つの主な原因は

  1. 唾液の質と量・・・唾液の量が少なく、質がネバネバとしている人は虫歯になりやすい
  2. 噛み合わせのバランス・・・しっかりと上下の歯が噛み合っていないと虫歯になりやすく、歯並びが悪い箇所は汚れも取れづらくなる

虫歯になりやすい原因に加えて、虫歯になりやすい習慣がある場合にも、虫歯リスクが高くなります。

  1. 口呼吸
  2. だらだらと間食をする
  3. 甘い飲み物を飲む

虫歯のなりやすさは、元々もっている体質もありますが、様々な習慣も大きく影響します。
そして、虫歯になりやすい人・虫歯になりにくい人、確かに分かれますが、両方とも、虫歯になるリスクがある事は代わりありません。
虫歯になりやすい人は、特に注意をして、日頃からのケアや定期健診をする必要がありますが、虫歯になりにくいと感じている人も、積極的に日頃からのケア・定期健診を積極的に行っていきましょう。

監修

こばやし歯科院長 小林敦
・1983年 岩手医科大学歯学部卒業
・岩手医大付属歯科病院 歯周病学教室勤務
・TAO東洋医学会会員
・日本訪問歯科協会認定医

PAGE TOP