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歯周病で歯が抜けるって聞きましたが、若ければ抜ける心配はないですか?|武蔵野市吉祥寺の歯医者・訪問歯科ならこばやし歯科

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歯周病で歯が抜けるって聞きましたが、若ければ抜ける心配はないですか?

歯周病は進行すると歯が抜ける病気です。
歯周病にかかってしまうと、年齢に関係無く、歯を失うリスクがあります。

“歯が抜ける”というと、高齢の人のイメージが強いため、若い時には起こりえないと思ってしまう人が多いのです。
しかし、実際には若くても多くの人が歯周病に罹患しています。
中には、歯を失ってしまう人も居ます。

1. 歯周病とは

歯周病とは、歯周病菌によって、歯肉や歯槽骨といった歯を支える組織が壊されていく病気です。
初期のうちは、炎症は歯ぐきに限局していて、歯ぐきが赤く腫れ、出血するなどの症状があります。
歯周病の進行が中程度から重度になると、歯を支えている骨(歯槽骨)が溶かされ、次第に歯がグラグラと動くようになり、最終的に、歯は抜け落ちてしまいます。

歯周病は、歯周病菌が原因となりますが、それ以外に生活習慣が大きく影響しています。

2. 歯周病が悪化しやすい生活習慣

歯周病の発症は、生活習慣が大きく影響しています。
次のような習慣や癖がある場合には、注意が必要です。

  • 喫煙
  • 不規則な生活
  • お口のケア不足
  • しっかり噛まない
  • 間食が多い

これらの影響を大きく受けて、歯周病は進行していきます。
自覚症状が少ないまま、ゆっくり進行し、気付いた時には既に手遅れになっている事もあるのです。
生活習慣は、積み重なり、悪影響を引き起こします。
若いうちから、歯周病が悪化しやすい生活習慣にならないよう、生活習慣を見直す事が大切です。

3. 歯周病予備軍とは

成人の8割は、歯周病、もしくは歯周病予備軍だといわれています。
20代でも、歯ぐきに何らかしらのトラブルを抱えている人は7割にもなるといわれています。
想像する以上に多い割合では無いでしょうか。しかしほとんどの人は自覚がありません。

歯周病は、初期段階では自覚症状が少ないのが特徴です。
歯がグラグラと動き、痛みがあるような場合には、歯周病がかなり進行している事がほとんどです。
歯肉炎の状態や、歯周病の初期の状態の時に、早めに気付き、歯周病予防をする事が大切です。

4. 様々な歯周病の症状

次のような症状がある方は、歯周病、もしくは歯周病予備軍である可能性があります。
時々、セルフチェックをする習慣をつけておくと良いでしょう。
早めに異常に気がつき、治療を開始する事が、歯を守る事につながります。

  • 歯みがきの時に、歯ブラシに血が付く事がある。または、口をゆすいで吐き出した水に血が混じっている。
  • 歯ぐきが赤く腫れている
  • 口の中がネバネバとする
  • 口臭がある
  • 歯がむず痒いような感じや、歯が浮いたような感じがある
  • 硬いものが噛めない

次に挙げる症状は、歯周病が重度にまで進行している可能性があります。歯を失わないために、一刻も早く受診をし、歯周病治療をする必要があるでしょう。

  • 歯ぐきから膿が出ている
  • 歯ぐきが下がってきている
  • 歯を押すとグラグラと動く

5. 若い人が注意するべき歯周病

若い人に多い歯周病があります。
通常の歯周病も、年齢に関わらず発症・進行するリスクはありますが、次にあげる種類の歯周病は、特に若い人に多い歯周病です。
若くても急速に進行する恐れもあります。
異常を感じたら早めに受診をする事が大切です。

(1)若年性歯周炎

「侵襲性歯周炎(しんしゅうせいししゅうえん)」とも言われます。
10代から20代に多い歯周病です。発症すると、通常の歯周病よりも進行が早く、あっという間に重度にまで進行してしまいます。また治りにくいのが特徴です。

「若年性歯周炎」になると、20代の若いうちでも、入れ歯になってしまう事も、充分にあり得ますので、歯ぐきに異常を感じたら、早めに受診をする事が大切です。
発症には、遺伝的要素もありますので、家族に若いうちから歯周病にかかってしまった人が居た場合には、定期検診をこまめに受けるなど、注意が必要です。

(2)妊娠性歯肉炎

妊娠中に起こしやすい歯肉炎です。妊娠中は、女性ホルモンの分泌が盛んになります。
お口の中の細菌には、女性ホルモンを好む細菌も存在します。
これらの細菌が増殖しやすくなるため、「妊娠性歯肉炎」を起こします。

出産後、ホルモンバランスが落ち着くと、症状が治まってくる場合がほとんどですが、お口の中の衛生状態が悪いと、そのまま歯周病に移行してしまう事があります。

妊娠中は、つわりの影響で歯みがきが難しい場合もあります。
お口の中が不衛生になりやすくいので、妊婦歯科検診・クリーニングを受けるのが良いでしょう。

6. まとめ

いかがでしたでしょうか。
歯周病は、若くても発症・進行する可能性のある病気で、重度にまで進行すると、歯が抜けてしまう事もある病気です。

成人の約8割が、歯周病もしくは歯周病予備軍だといわれています。
歯周病は痛みなどの症状が出る頃には、歯周病が中程度から重度まで進行している事がほとんどです。

若いからといって安心せず、歯周病のセルフチェックを行い、定期検診を受ける事が、歯を守る事につながります。
若いうちから発症しやすい歯周病もあるので、歯ぐきに異常を感じたら、早めに受診をする事が大切です。
早めの歯周病予防で、歯周病から歯を守りましょう!

監修

こばやし歯科院長 小林敦
・1983年 岩手医科大学歯学部卒業
・岩手医大付属歯科病院 歯周病学教室勤務
・TAO東洋医学会会員
・日本訪問歯科協会認定医

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