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インプラントと比べた時の入れ歯のメリットは何ですか?

失ってしまった歯は、残念ながら元に戻す事はできません。失ってしまった部分の歯を補う方法として、「インプラント」や「入れ歯」を入れる方法があります。インプラントは、人工の歯でありながら、自分の歯のように使用する事ができる方法です。最近では、治療を行う方が増え、注目されていますが、必ずしもインプラントが良いわけではありません。「入れ歯」は、昔から行われている治療法で、メリットも存在します。

1. 保険治療を選択すれば、費用が安い

インプラントとの大きな違いは「費用」です。インプラントは、自費治療になり、一本あたり30万〜50万円と高額です。それに対し、入れ歯は保険適用の入れ歯の場合、部分入れ歯では5000円〜14000円程度、総入れ歯では10000円〜15000円程度となります。

2. 簡単に治療を受ける事ができる

入れ歯は手軽にどこの歯科医院でも作る事ができます。型取りから装着まで1か月以内で完了する場合がほとんどです。
対して、インプラントは、専門的な外科手術になりますので、治療にも専門的な技術が必要なため、歯科医院を慎重に選ばなくてはなりません。手術自体は軽い手術で、術中は部分麻酔も効いているため痛みを感じる事はありませんが、術後痛みや腫れ、内出血を伴う事があります。
また、人工の歯根が顎の骨に定着して使えるようになるまでに3か月から10か月を要するので、簡単ではありません。まれに、顎の骨とうまく結合する事ができずに再治療となる場合があります。

3. インプラントが難しい様々なケースに対応できる

入れ歯は歯を失った様々なケースに対応できます。インプラントの場合は、外科治療を伴うため、全身状態によっては外科手術を行う事ができない場合があります。また、顎の骨の状態が、インプラントを埋め込むのに適していない場合でも、入れ歯でしたら対応する事ができます。

(1) 多数の歯を失った場合
失った歯が多い場合でも、インプラントを行う事ができますが、人工歯根を埋め込む本数が多くなり、費用が高額になってしまいます。歯を失った場合の治療法で「ブリッジ」を装着する治療法もありますが、ブリッジは多数の歯を失った場合には、適応できません。多数の歯を失った場合でも、簡単に安価に治療する事ができる治療法が「入れ歯」です。

(2) 顎の骨の密度や量が不足している場合
顎の骨が薄いなど、骨の密度や量が不足していると、そのままではインプラントを埋め込む事ができません。骨の量を増やす治療がうまくいけば、インプラントを行う事ができます。入れ歯は、顎の骨の密度や量に関係なく、作る事ができます。

(3) 全身疾患がコントロールされていない方
インプラントを行う時に注意した方が良いのは「糖尿病」「心臓病」「高血圧」です。いずれも主治医と歯科医師が連絡を取り合い、手術可能な状態であれば、インプラント手術を行う事ができますが、投薬状況や全身状態によっては、すぐには難しい場合もあります。入れ歯は全身疾患がある場合でも、作製し装着する事ができます。

(4) 妊娠中の方
妊娠中は、服用できなく薬も多く、インプラント手術は身体に負担もかかり、精神的にも良く有りませんので、できるだけ控えた方が良いといえます。入れ歯は、妊娠中でも作製する事ができます。治療中、長時間同じ姿勢で横になったり、口を開けたりする事がありますので、体調の良い安定期に入れ歯の治療を受ける事をおすすめします。
年齢が若い方で入れ歯に抵抗があり、インプラントを希望する方は、妊娠期間は10か月ありますから、その間は入れ歯で過ごし、主産後落ち着いてからインプラント治療を選択するのも良いでしょう。

(5) インプラントがうまく適合しなかった場合
人工歯根と顎の骨がうまく結合しない事があります。まれにですがインプラントが体質に合わない場合もあるのです。インプラント治療をしたけれど、上手くいかなかったという場合には、入れ歯の治療を選択するのが良いでしょう。

4. 自費の入れ歯も含めると、様々な種類が選べる

自費の入れ歯であれば、様々な材質で作られた入れ歯を選択する事ができます。自費治療なので、保険の入れ歯と比較すると高額になりますが、それでもインプラントよりは安価になる場合があります。自費の入れ歯で代表的なものでは「金属床義歯」「ノンクラスプデンチャー」があげられます。

(1) 金属床義歯
入れ歯の粘膜に接する部分である「床(しょう)」部分が、金属でできているタイプの入れ歯です。自分の歯のように自然に使えるインプラントに対して、入れ歯は装着時の違和感がデメリットとして挙げられます。金属床義歯は、強度があるので、保険の入れ歯より薄くなり、装着時の違和感が軽減されます。

(2) ノンクラスプデンチャー
部分入れ歯の留め金が無いタイプの入れ歯です。部分入れ歯は留め金が目立ってしまうというデメリットがありますが、ノンクラスプデンチャーは、全体が軟らかくしなりのあるプラスチック素材でできており、歯の根元に入れ歯沿わせるようにして装着するため、見た目が自然です。インプラントができない方にオススメの入れ歯です。

いかがでしたでしょうか。歯を失ってしまった時の治療法として、インプラントと比較される事の多い入れ歯治療ですが、メリットも存在します。

  • 保険治療選択すれば、費用が安い
  • 簡単に治療を受ける事ができる
  • インプラントが難しい様々なケースに対応できる
  • 自費の入れ歯も含めると、様々な種類が選べる

これらのメリットをふまえて、ご自分に合った治療法を選択し、きちんと噛める状態にしましょう。それから、入れ歯でもインプラントでも、治療を終えたらそれでおしまいではありません。定期的に検診・メインテナンスを行う事が大切です。

監修

こばやし歯科院長 小林敦
・1983年 岩手医科大学歯学部卒業
・岩手医大付属歯科病院 歯周病学教室勤務
・TAO東洋医学会会員
・日本訪問歯科協会認定医

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